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「知・徳・体」の調和のとれた人間性豊かな子どもをはぐくむ

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4月16日(木)1年生「最初の給食」 
今日から1年生でも給食が始まりました。楽しみにしていた1年生も多かったようです。ただ、はじめが肝心ということで担任の先生から、配膳の仕方や注意することなど、しっかり説明を聞いてから行われました。本日のメニューはいただきますの後、みんなもりもり食べました。20人以上の人が残さず全部食べました。他の子も残さないように食べようと頑張りました。後片付けもスムーズにでき、お手伝いに来た先生方にとてもほめられました。 
   
   
4月13日(月)1年生「白い恋人」贈呈式 
北海道の製菓企業「石屋製菓」さんが、新型コロナウイルス感染が拡大する中、不安を抱きながら新しい学校に入学する道内全ての新入学児童生徒(小中高校生)へ、「白い恋人」を贈呈したいとの申し出があり、この度、贈呈式が行われました。教頭先生の説明の後、校長先生と担任の先生から一人一人に配られ、1年生もとっても喜んでいました。 
   
   
   
4月9日(木)〜13日(月)「1年生下校指導」 
入学式翌日から1年生は授業が始まります。はじめのうちは午前中までの授業で、給食も食べずに下校します。通学路を安全に歩くことも大事な勉強です。同じ方面の児童でグループを作り、先生方と一緒に下校をしました。横断歩道の渡り方や車が来ないか左右の確認など確かめながら下校しました。14日からはいよいよ自分たちだけで下校します。 
   
   
   
4月8日(火)入学式 
感染防止のため、卒業式同様、いつもの年とは違った形となった入学式。2〜6年生の式への参加はなく、保護者も児童一人に対し、2名までと制限されました。式の流れも簡略化されましたが、新一年生32名は、元気に入場し、しっかりとした態度で式に臨みました。担任の先生から名前を呼ばれると、手を挙げて姿勢よくたちました。どの子も「1年生になって、がんばるぞ」というやる気が感じられました。ご入学おめでとうございます。保護者の方のご理解に深く感謝いたします。 
   
   
   
   
   
4月7日(火)着任式・始業式 
  いつもの年であれば、1学期のスタートは体育館に集まって、この4月に若草小に赴任された先生・職員を迎える「着任式」と、1学期のスタートとなる「始業式」を行うのですが、感染防止のため、今年は放送による式と変更になりました。各教室が静まる中、はじめに「着任式」ということで、校長先生をはじめ8人の先生方が紹介され、挨拶の言葉をいただきました。また、なかよし会を代表して6年生の児童から歓迎の言葉が送られました。
引き続き始業式で校長先生から「頑張ってほしい、あいうえお」の話がありました。「あいさつ」「命を大切に」「運動しよう」「笑顔」「お友達を大切に」を心がけて過ごしましょうということでした。
1学期は74日間の予定です。
4月7日(火)1学期初日の登校の様子
昨年度2月末から臨時休校となり、途中「分散登校」もありましたが、春休みも含め、学校に登校できない日が長く続きました。そうした状況ですが、いよいよ令和2年度の若草小学校の教育活動がスタートしました。まだ新型コロナウイルス感染拡大の心配がありますので、入校時には一人一人全員に検温を行い、家庭での検温と合わせ、ダブルチェックで健康状況を把握しました。また校内生活を送る上でも、感染防止のため様々な制約がありますが、それでも久々の登校、友達との再会に、どの子も笑顔に満ち溢れた初日となりました。 
   
4月3日(金)学級編成発表   
午前10時に、学級編成が行われた1・3・5年生のクラスの児童と、全クラスの担任の先生の発表が行われました。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、発表場所を3か所に分散して掲示しました。混雑防止のため、来校を控えたり、時間をずらして来校してほしいと呼びかけた関係もあり、いつもの年より来校者は少なかったです。しかし、玄関内に貼り出された新しいクラスの児童氏名を見て、一喜一憂の表情が見られました。