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「知・徳・体」の調和のとれた人間性豊かな子どもをはぐくむ

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2月24日(水)6年鷲別中学校出前授業体験
鷲別中学校の理科と社会の先生2名をお招きし、6年生に授業をしていただく出前授業がこの日行われました。理科では水素を発生させる実験を行ったり、社会ではワークシートを使った歴史の学習を行ったりしました。中学校の先生の授業を受け、子ども達はもうすぐ中学生になることを改めて実感していたようでした。 
   
 
   
   
   
2月24日(水)1年リリー文化幼稚園とのお手紙交流 
近隣のリリー文化幼稚園から来年度、本校に入学する園児の代表4名と園長先生をはじめとする3名の先生方が来校し、本校の1年生と交流を深めました。これは幼保小連携事業の一環で、幼稚園・保育園と小学校が連携することで一貫した教育を進め、園児たちが小学校入学後も円滑に学校生活を送ることができるようにするためのものです。1年生代表の歓迎の言葉から始マリ、4つのグループそれぞれに園児たちが考えた小学校生活についての 質問などが書かれたお手紙が渡されました。1年生は1歳上の先輩として立派な態度で応対し、さっそく質問の答えを考えて、手紙に書いていました。
   
   
   
   
   
2月22日(月)5・6年スキー学習
天候やコースコンディションが心配されましたが、晴天の下、コースも滑るには問題の無い状態で、5・6年生のスキー学習がサンライバスキー場で行われました。それぞれ自分のレベルに応じてグループ分けをし、さっそく指導者の先生のもとスキー体験を行いました。中級以上は早速リフトに乗って初心者コースを滑りました。初級・初心者グループは、歩き方、ゆるい傾斜での滑りを練習して、最後にはみんなリフトに乗って、何とか滑り降りてくることができました。楽しく貴重な冬のスポーツの体験をすることができました。 
   
   
       
       
   
   
2月19日(金)3学期参観日(高学年) 
3学期参観日の最終日は、5・6年生の参観授業が行われました。5年生は音楽の学習内容を中心に、6年生ではプログラミング教育や卒業を意識した学習発表となりました。 
 <5年生>
音楽の授業で学んだリコーダー合奏曲3曲「茶色の小びん」「星笛」「風とケーナのロマンス」を聞いていただきました。また器楽演奏では「ルパン3世のテーマ」を演奏しました。また、会場には1月に行った「ふれあい合宿」のまとめの新聞を掲示し、見ていただきました。
   
   
   
   
   
   
<6年生>
「自分たちの成長を伝える発表」ということで、歌やリコーダー演奏、更にはパソコンのプレゼンソフトを使って、プログラミング学習の様子を発表したり、ペープサートを使った劇を行ったりと、さすが6年生という工夫された発表でした。 
   
   
   
   
   
   
2月18日(木)3学期参観日(中学年)  
昨日の低学年参観日に続き、この日は3・4年生の参観日が行われました。さすがに3・4年になると、発表の進行も自分たちで呼びかけ形式で行うなど、低学年の時からの成長を感じます。 
 <3年生>
3年生から学習し始めた音楽「リコーダー」で「聖者の行進」を演奏しました。また、全員で「音楽のおくりもの」という歌を歌いました。作文発表では図工の作品紹介の作文を発表し、最後に運動会で踊った「よっちょれ」をお見せしました。よっちょれでは、踊りの合間になわ跳びや跳び箱など、体育でできるようになった技も盛り込み、ユニークな発表となりました。
   
   
   
   
   
   
 <4年生>
4年生は、国語の詩やことばの暗唱からスタート。ことわざや旧暦の月の呼び方などを言いました。次にリコーダーで「ハローサミング」など3曲を演奏しました。歌は、1組は「音楽のおくりもの」2組は「もみじ」を披露。器楽演奏では「ラ・クンパルシータ」という曲を合奏しました。最後に運動会で踊った「よっちょれ」を踊りました。途中マット運動や跳び箱などの器械体操の技も見せました。
   
   
   
   
   
   
2月17日(水)3学期参観日(低学年) 
今年度は新型コロナウイルスの感染防止のため、これまで参観日や学芸会が中止となり実施できないでいました。そこで感染対策をしっかりととり、密にならないように工夫し、これまでの学習の成果をお見せするということで、体育館でクラスごとに参観していただく形をとりました。時間も短時間ということで30分程度で行いました。初日は1・2年生3クラスの学習の成果を参観していただきました。 
 <1年生>
運動会で踊った「鬼滅の刃」など3曲のダンスや群読「たぬきの糸車」、鍵盤ハーモニカで「きらきら星」の演奏、ボディパーカッションで「アイアイ」、最後に「さんぽ」の曲を手話で披露しました。
   
   
   
 <2年生>
2年生は運動会のダンス3曲や「長なわ・短なわ」の上達の様子。鍵盤ハーモニカでの「かえるの合唱」「こぎつね」の演奏。校歌を歌う様子を披露しました。
   
   
   
   
   
   
2月10日(水)5年「認知症サポーター養成講座」 
認知症についての理解を深め、家族・地域で認知症の方へのサポートの仕方を学ぶ「認知症サポーター養成講座」が、5年生を対象に行われました。当初、12月に行う予定でしたが、新型コロナ感染防止の関係で延期になり、更に学校に来て教えていただく予定だった「登別市地域包括支援センターけいあい」の方を招くことができませんでした。しかし、ご厚意により認知症についての説明をビデオに収めDVDを作成していただき、それを見て学習することができました。ビデオにはスライドを使った説明やクイズ、スタッフの方々による寸劇が入っており、子どもたちも集中して見ながらしっかりと学習することができました。  
   
   
   
2月9日(火)校内研修「6年2組国語科研究授業」  
本校は国語科の研修を進めています。今回6年2組で研究授業が行われました。胆振教育研究所の所員を招き、「メディアと人間社会・大切な人と深くつながるために」という単元で授業が行われました。主体的に学習に取り組む子の育成、効果的な対話場面のある授業を目指し、授業が展開されました。子どもたちも特に対話で考えを交流する場面では、自分の考えや意見を書いた付箋を活用し、積極的に交流していました。 
   
   
   
   
2月9日(火)4年「英検Jr検定」 
登別市では昨年度から英語学習に対する子どもたちの意欲の向上や英語教育の更なる充実を図るため、4年生を対象に「英検jrブロンズテスト」を実施しています。テストはリスニング方式で、流れる英語を聞いてそれに合ったイラストを選択する形式です。4年生のみなさんも集中して音声問題を聞いて解答していました。 
   
   
   
2月8日(月)第51回登別市小中学生書初め展表彰
市内小中学生の書初め展で、本校から「登別市教育長賞」に3年生児童が入賞しました。この日、登別市文化・スポーツ振興財団の方々がわざわざ本校にお越しくださって表彰をしていただきました。 
   
2月8日(月)5・6年「NTTドコモスマホ・ケータイ安全教室」 
当初、10月に実施予定でしたが、悪天候による臨時休校で延期になっていましたスマホ・ケータイ安全教室がこの日行われました。NTTドコモから講師の方をお招きし、今回は特にネットでの不特定の人とのやり取りやSNSの危険性について学習しました。学習の中で、やり取りしている相手がなりすましで全然違う人の場合があることや、写真や動画のアップから個人情報が漏れることの恐ろしさなど、改めて子どもたちも危険性を感じていたようです。 
   
   
   
2月3日(水)すみれ・あおぞら学級「豆まき」 
本校の特別支援学級のすみれ・あおぞら学級で「豆まき」が行われました。「節分」について、季節や恵方などを含めて学習した後に、自分の直したいところを鬼の顔にして絵を描き、その鬼に豆などのお菓子をぶつけて退治しました。どの子も笑顔での取組となりました。