登別小学校には、昭和62年より、体力作りの一環として相撲が取り入れられており、現在まで続いています。平成7年には土俵やぐら(飛翔櫓)が完成し、全国でも珍しい、相撲の「やぐら」がある小学校となっています。この「やぐら」は平成21年に強風で一度倒壊しましたが、平成22年度には、地域の皆様のご協力により2代目の土俵やぐら(飛翔櫓)が再建され現在に至っています。コロナ禍のため令和2~4年度は実施できておりませんでしたが、令和5年度、再開しました。 |
金管バンド(登別鬼っ子マーチングバンド)
2007 年4 月(平成19 年)登別温泉小学校との校区一体化に伴い、今まで登別温泉小学校で行われてきた温小オニッコマーチングバンドが、登別オニッコマーチングバンドとして、登別小に継承されて行くことになりました。平成20年には洞爺湖サミットの歓迎式典で演奏をしたこともあります。 現在は、4~6年生で活動しています。運動会や、地域行事の、“わくわく広場のぼりべつ”“地獄祭り”(令和2~4年度は披露していません)に参加し、日頃の成果を発表しています。 12月に定期演奏会で6年生は2年間の活動の締めくくりとなります。令和3年度には、地域の方々のご厚志によりユニフォームを新調しました。 |
地元のスキー場での学習です。たくさんの地域の方々に講師として協力していただいています。子供たちがとても楽しみにしている活動の一つです。 |
学校の中庭でで、野菜を育てる活動をおこなっています。この「ふるさと農園」では、地域ボランティアの皆様に種イモの植え方、収穫祭など、多くのご支援をいただいております。 |
登別小学校は長年にわたって学校歯科医の先生のご指導を受けながら「歯・口の健康つくり」の実践を行っております。学校歯科医の先生には、歯科検診の他にも、歯垢テスト(2・4・5年)や学級活動等の歯に関する授業(1・3・5年)、そして歯科衛生士さんによる給食後のブラッシング指導など、様々な形でご協力いただいています。教職員に対する講習会も毎年実施していただいております。 |