「出発式」 | 宿泊学習がスタートしました。まずは玄関前で選ばれた実行委員の司会のもと「出発式」を行い、これからの学習の心構えなどを確かめ合いました。その後、バスに乗り込み、ふぉれすと鉱山に向かいました。 | |||
「入所式」 | ふぉれすと鉱山に到着して、まずは入所式を行いました。ホールで鉱山のスタッフの方から自然における留意点など説明を受け、この2日間のスケジュールなどを確認しました。その後、野外活動のグループごとに説明を受けました。 | |||
「じゃぶじゃぶリバトレコース」 (滝ノ沢〜カマンベツの河原) |
「じゃぶじゃぶリバトレコース」は、「川に親しもう」をテーマに、ヘルメット、救命ジャケットを身につけ、勇敢に川の中を突き進んでいきました。カマンベツの河原でお弁当を食べ、岩すべりや飛び込みにも挑戦しました。川の水はとっても冷たかったのですが、元気に活動しました。 | ||
「リバトレDEイキモノ探しコース」 (げんちゃん河原〜精錬所の河原) |
このコースは「ソフトに川に親しむ」ということで、水中観察で川の中の生き物を観察したり、軽く下半身だけ水に浸かったりして楽しみました。 | ||
「キラキラ鉱石探しコース」 (ずり捨て場〜遊歩道) |
幌別川の上流、鉱山地区はかつて金銀銅が採れた場所。このコースは、川には入らず、ふぉれすと鉱山周辺を散策して、鉱石を探しました。中には水晶を見つけた子もいて、とても喜んでいました。また、出発前には、夕食のご飯の米とぎもやってくれました。 | ||
夕食(カレーライス) | 夕食はどのグループも「カレーライス」自分たちで作ります。多くの子は自分で作った子があると言っていましたが…。やはりやり慣れている子は手際よく野菜の皮むきや後片付けなどスムーズにやっていました。失敗するグループもあるのではと心配しましたが、見事に全部のグループがおいしいカレーをつくり、モリモリ食べていました。 | ||
「ナイトハイク」夜の森探検 | 明かり一つない森の中の暗やみを一人で歩いてみる「ナイトハイク」これも普段ではなかなかできない体験です。残念ながら日の長い今の時期はスタートの頃はまだ明るかったですが、徐々に暗くなっていき、闇へと変化していきました。そんな森の中には…。怪しい人影?物体?…。わざわざ「驚かせ役」を引き受けてくれた西小の先生方、大活躍のナイトハイクでした。 | ||
1日目「自由時間」 &「就寝」 |
ナイトハイクから帰ってきたら、しばし自由時間。差し入れのオレンジジュースを飲んで、ホールで遊んだり部屋で過ごしたりしました。また班長会議も実施し、1日を振り返りました。その後、ベッドメイキング。寝る準備ができたら歯みがき&洗顔をして寝ました。昼間の熱い中での活動が効いたのか、みんなぐっすり寝ていました。 | ||
2日目「朝の集い」 &「朝食」 |
朝方の雨の影響で、2日目の始まりは、屋内ホールでラジオ体操から。まだ寝ぼけ眼の人もいましたが、元気に体操をしてスタートしました。 続いて朝食は、事前に頼んであった「おにぎり」と「カップのみそ汁」「お茶」で軽く済ませました。 |
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「たき火選手権」 &クマザサ茶を飲む |
あいにくの雨の中、2日目の活動の中心は、火おこし体験「たき火選手権」便利な世の中になって、自分でまきを用意し、火おこしをするなんてことはほとんどしないことでしょう。なかなか難しかったですが、うまく火がついた時の喜びはひとしお。焼マシュマロを食べてご機嫌でした。 たき火が終わると、クマザサ茶を飲みました。自然の野草から作られるお茶の味は、予想とは違いおいしく飲めました。昼食は給食でした。 | ||
「退所式」&「到着式」 | 楽しかった2日間の宿泊学習もあっという間に終わりました。お世話になったふぉれすと鉱山のスタッフにお礼を言ってふぉれすとを離れました。帰りのバスの中では、2日間の疲れが出たのか、みんなおとなしくなってしまいましたが、学校に到着し、最後のプログラム「到着式」をしっかりやり遂げました。 | ||
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