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4年生 ウポポイ見学
11月7日(金)に4年生が白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)に見学に行きました。子どもたちはそれぞれのグループに分かれて、施設や展示物を興味深く見入っていました。事前学習でアイヌの伝統的な文化や歴史を勉強してきましたが、本物を見ることでより多くの学びがあったようです。伝統芸能鑑賞では雷の効果音に驚きつつ舞踏やムックリ演奏などを鑑賞し、アイヌの世界観や自然観に触れていました。また、屋外では伝統的コタン(チセ)などの見学やアイヌの遊びを体験し楽しんでいました。4年生は今回の見学学習の課題『マナーを守って見学し、地域の伝統文化への感謝の気持ちをもとう』を意識し活動出来ていたようです。多くのアイヌ民族の文化と実際に触れ合い貴重な体験が出来たことで子どもたちは学びを深めたようです。